浴室手すり設置
こんにちわ。
今回は、浴室の手すり設置を行わせて頂きました。
年配のお客様から、「足腰が悪くなってきて浴室内での動作が非常に不安定なので手すりを設置して欲しい」とのご依頼がありました。
お客様は、”要介護認定”を受けており、介護保険の「住宅改修費の支給」を受ける事ができます。
「住宅改修費の支給」とは、在宅の要介護・要支援者が現に居住する住宅について、手すりを取り付けたり、床を滑りにくい材料に変更するといった小規模な改修を行った時に、かかった費用の9割分(1割負担者)、8割分(2割負担者)、または7割分(3割負担者)が支給される介護保険の制度です。
担当のケアマネージャーさんとも入念な打ち合わせをさせて頂き、適切な箇所への手すりの設置を決めさせて頂きました。
区役所への申請等はすべて弊社で代行する事もできますので、外出が大変な方や、車等お持ちでない方も安心してご依頼頂けます。
Before
After
申請完了後、工事も完了。
これで、浴室内での動作や移動の負担もかなり軽減されるのではないかと思います。
近年、浴室内での転倒や死亡事故も非常に多く発生しております。
少しでも安心・安全に入浴する事ができるよう、手すりの設置も含め、様々なご提案をさせて頂いております。
特に年配の方に関しては、介護保険、住宅改修費の支給等の対象になっている事もありますので、どうぞ一度お気軽にお問合せ下さい!
バリアフリー工事・手すりの設置は山一住宅設備にお任せ下さい(^^)
- 所在地
- 名古屋市中川区 W様邸
- 施工期間
- 施工期間 半日
- 内容
- バリアフリー工事・手すりの設置